たこ焼きパーティー

つい先日、私は来客とたこ焼きパーティーをするため、Amazon Prime Nowを利用してたこ焼き器とたこ焼き粉とたこ焼き用の串と粉つぎを買った。最短、一時間で買い物が届くPrime Nowのおかげで、無事、来客の訪問前にたこ焼きセットをゲットすることができた。2500円ちょっとで買えた。





この基本装備に加えて、スーパーでタコと揚げ玉と紅ショウガを買い、さらにコンビニで刻みネギをゲットした。たこ焼きパーティの準備完了だ。

余談だが北海道民はあらゆるシチュエーションでジンギスカンを食す。運動会、マラソン大会、海水浴、キャンプ、その他いろいろな集まりで、とにかくジンギスカンを食す。トタン板の上で豪快かつ適当にラム肉を焼くことによって集団の和睦がはかられ、効果的に栄養が摂取され、試される大地に皆で力強く立ち向かっていけるようになるのである。

そのようなジンギスカン・パーティーに相当する儀式が世界各地にあり、それは関西ではたこ焼きパーティーだ。皆でたこ焼き器を囲み、たこ焼きを串でつつくという繊細な作業をしているうちに、細やかな友愛の精神が育まれていくのである。

安くて美味しくて楽しいたこ焼きパーティー。

一人でも二人でもみんなでも、愉快で幸せなたこ焼きパーティー、略してタコパ。

おすすめです!


アイキャッチ画像=フリー写真素材ぱくたそ[ photo つるたま ][ モデル にゃるる ]

 

今、レコードが楽しい

世界的にレコードの売上が増している。

なんとなく理由はわかる。

CDはパソコンにデータを取り入れるための一時的なメディアに過ぎず、それ自体では所有欲を満たしてくれない。パソコンに取り入れたあとのCDは邪魔なものでしかない。目にしたくもない。

デジタルミュージックはどんどん新しい曲を聴くことができるが、ときにそれは精神的疲労を招く。聴いても聴いても終わらない新曲の波に揉まれてるうちに音楽を聴くことに疲れてしまう。あたかも喉に差し込まれた管から無理やり飼料を流し込まれるフォアグラ用のガチョウになったかのような気分になることがままある。

ということで今、レコードに対して注目が集まっているのだろう。

私も買ってみた。

プレイヤーはこれ。
凄い格好いい。リチウム電池で動くので、持ち運びが楽で部屋の色んな場所に簡単にセッティングできる。音もいい。「これがアナログならではの暖かみなのか」というようなことを分けも分からずに口走りたくなる、心休まる音がする。

一枚目のレコードはこれ。
川崎に古くからあるTOPSという中古レコード屋で、入り口から入って目の前の棚の、一番手前にあったレコードをなんとなく購入。プレイヤーにセットしてみて大当たりだと感じた。そうそう、こういう八十年代前半のソウルミュージックが聴きたかったのだ。

家に帰ってきてこれでレコードをかけると、部屋の雰囲気が明るくほっこりする。とてもいいものを買った。私の中にある「デジタル疲れ」のようなものが癒やされていく感がある。

壁にレコードを飾るようの小さな棚を、百均で買ってきて取り付けた。あとで格好いいジャケットのレコードを買ってきて壁に飾ろう。とりあえずこのMIDNIGHT STARという謎のグループのレコードと、手持ちのCDを飾っておく。

 

アナログゲーム『東京サイドキック』面白い!!

今日は小説家にしてアナログゲーム作家の海猫沢めろんさん宅で、音楽をテーマにしたポッドキャスト番組の第一回目の収録を行いました。

ギター初心者の私と、ギターが激烈にうまいけど今回はキーボードやその他何かやったことない楽器担当のめろんさんによる、生演奏ありの番組です。

めろんさんがヴィジュアル系が好きで、私がトランスが好きと言うことで、ユニット名は『ヴィジュアル・トランス』に決定しました。混ぜてはいけないものが混ざった感じがしますが、ツッコミ不在のためこのまま行きたいと思います。

で、その収録のあと、めろんさん宅でゲーム大会が行われました。テロを止め、紛争を終わらせるためのNPOで活動されている方や、VTuberに関して宇宙一詳しい方という凄い人たちと、『東京サイドキック』というアナログゲームをしました。

東京サイドキックとは?

三人から四人までのプレイヤーが各自、ヒーローとなって、東京に次々現れる悪役を協力して倒していくというゲームです。

 

立派なボードと、多種大量のカードを使う壮大なスケールのゲームです。ゲームを始めるまでに大掛かりなセッティングが必要で、この苦労に見合う面白さがあるのだろうかと不安になりましたが、いざゲームを始めると、夢中になってしてしまいました。

ヒーロー、悪役、世界観、どれも魅力的で、プレイしていると自然とストーリーやその映像が心に浮かびます。

システムがよく練られていて、ヒーローと悪役の戦いを、本当に手に汗握る、没頭してしまうものにしあげています。

アナログゲームが好きな方や、三人から四人で集まって何か楽しい遊びをしたい方にオススメのゲームです。プレイヤーの間に連帯感や仲間意識が自然と生まれるゲームです。

本当に楽しかったです!

一緒にプレイしてくれた皆さん、ありがとう!!

小玉しのぶが熱い!

私が住む街、川崎は歌の街だ。

駅前には日本でも最強レベルのシンフォニーホール・ミューザがある。

また、駅前ではいろんなアーティストが街頭演奏をしていて、いつも楽しい雰囲気を醸し出している。

川崎は音楽の街なので、アーティストは簡単に演奏許可を得ることができ、安心して街頭演奏を行うことができる。そのように街頭演奏が制度化されているため、聴く方としても安心感がある。

ということで私はたまに駅前のストリート・ミュージシャンの演奏に耳を傾けるのだが、特に印象に残っているミュージシャンのひとりに 小玉しのぶさんがいる。

彼女の歌声が聴こえるたびに、磁石に惹きつけられるように、その演奏に近づいて聴き入ってしまう。

彼女はギターで弾き語っているのだが、歌も演奏も、凄い勢いというか強いエネルギーを放っている。

街頭で彼女の歌声に耳を傾けていると、元気が出るエネルギーフィールドに包まれる感じがある。

自宅でも彼女の歌声が聴きたくてCDを買いました。

多くの人を元気づけ勇気づける力を持った歌が詰まっています。

おすすめです。

幸せとは

幸せとはスタバでKindle Fireで好きな漫画を一気読みすることだ。

1日1冊と決めて少しずつ読み進めていたヒナまつりを、昨日、スタバで我慢できなくなって残りの全巻を一気買いして一気読みしてしまったとき、そう気づいた。

これは大事なことなのでもう一度書いておこう。

幸せとはスタバでKindle Fireで好きな漫画を一気読みすることだ。

もしいつか幸せを見失ったら、駅前のスタバに行こう。

そしてKindle Fireの「おすすめ」に表示されている漫画を買って読もう。そのサジェストはあてになる。Amazonは私以上に私の好みを知っているからだ。ありがとうAmazon!

ヒナまつりが面白すぎる!

暇を持て余していた私はいつものように何気なくAmazon Kindle Fireを手にとった。「ヒナまつり」という漫画がおすすめされていた。これは面白い漫画に違いないという第六感が働いた。買ってみて読んだらものすごく面白かった!

漫画でこんなに笑うのは久しぶり。

ギャグ漫画なんだけど、どの巻も声を出して笑ってしまう。家の中で、喫茶店で、吹き出して笑ってしまうのでかなり恥ずかしい。

ぜひこの笑いをみなさんにも体験してほしい。

笑いだけでなく、出てくるキャラクター全員が可愛く、面白く、人間味があって好きになれる。

たくさん出てくる女の子たちはもちろん魅力的なのだが、主人公のヤクザやおっさんも皆、好感が持てる。

要所要所で挟まれる人情話や、人生の深い機微に触れるような話と、鋭く切れ味があり高いオリジナリティを持つギャグがシナジー効果を発揮して読者を素晴らしい読者体験に導く漫画です。

話の骨子としては、SF押し掛け女房系に分類できるストーリーラインである。うる星やつらとか、そういう伝統ある日本的漫画ストーリーの最先端の形の一つがここにある。

マストリード!

トキワ来たれり! マジおもしろい

今日は「トキワ来たれり!」というマンガを紹介します。

(Amazon)

これは先日紹介した「史上最強の弟子ケンイチ」の松江名俊さんの作品である。ケンイチが終わった後に少年サンデーにて連載された。

SFバトルマンガで。特筆すべき魅力はヒロインのかわいさである。ヒロイン、りいんの造形と性格がとても可愛く、一読して大好きになってしまった。他のキャラも魅力的である。

あと五十巻ぐらい彼らの日常を見たかったが、作品はすでに完結してしまった。だが綺麗な終わり方だったので読後感は満足である。

敵の親玉は異次元から来る神的存在であり、それは映画、ドクター・ストレンジに出てきた、異次元に住む邪神のような存在だ。そういった異次元的存在に対して、主人公たちも、この世の道理を越えた異次元的力を持って立ち向かう。この対立構造にはSFバトルものに普遍的なものである。

私はここに調性の崩壊への恐れと、未知の自由さへのあこがれという、対立する二つの感情が生み出す葛藤を読みとる。

異次元的力とは、それを使えば何でもありになってしまう力であり、それは時間と空間を越える性質を持つために、従来の物語のあらゆるストーリーラインを破壊する性質を持つ。だからそういった力が無制限に物語の舞台に流入することは、物語世界に完全なる混沌をもたらすことになる。そうなったら、あとにはホワイトノイズだけが残されるだろう。

一方で、異次元的力が全く存在しない世界は退屈でつまらない。それはいわば、ドミナントモーションに支配された古い歌謡曲的世界に閉じこめられるようなものだ。その中では過去が未来を生み出し、カルマは確実に回収され、人の運命は予定調和の外に出ることができない。

ということで人は退屈をいやがり、異次元的自由にあこがれながらも、ふとかいまみえる無重力的な自由さの予感に対しては恐れを抱き、それを邪神として象徴化しては、それと戦って日常を守るという矛盾した空想を繰り返す。

そのような人間の普遍的な心の動きが、SFバトルストーリーにはよく形象化されていることがあり、「トキワ来たれり!」もそのような構造を持ったストーリーのひとつである。本作品の中で邪神は退けられ、世界には日常が戻る。

ところで異次元性の象徴として、邪神の他に、美少女というシンボルがよく物語内で用いられることがある。美少女、それは日常の中に何か新しいものを吹き込んでくれる存在という意味において、現在の世界を崩壊させる邪神とほぼ同等の意味合いを持っている。

ただ邪神は攻撃的な性質を持っている一方で、美少女は保護的な優しい性質を持っていることが多い。この両者は異次元性の光と闇、裏と表を司る表裏一体のものである。それらはどちらも我々に時間を超えたものへのあこがれの感情を呼び起こす。

物語の中に繰り返し描かれる美少女と邪神は、読書を通じて我々の日常の中に流入しつつある異次元的エネルギーそのものである。そのエネルギーを吸収したくて私は漫画を読んでいる。

「トキワ来たれり!」の中にはそのような新鮮な異次元的エネルギーがふんだんにあふれており、それを読むことはフレッシュな心の栄養を摂ることである。

それによって私の精神はより健康になり、何か新しいことが起こるに違いない、今日よりも面白い明日への希望が湧いてくるのである。
(Amazon)
(Amazon)

おすすめ音楽 Clean Tears “Reverberations 3”

私はトランスが大好きで古今東西のトランスをよく聴きます。トランスと言えばその名の通り感情がガーッと持ち上げられて鳥肌が立つような感覚が得られる音楽なんですが、このアルバムは最近聴いたトランスの中でも凄く最高に素晴らしいアルバムです!

音楽、世界観、歌詞、すべてがレベルが高く、聴いて鳥肌が立つ感動と高揚感が確実に得られます。

特にimpureという曲がすごい好きで、歌詞がとんでもなくいい! なんでこんないい歌詞が書けるんだ! この詩情はなかなか他に無いタイプです。

闇とか汚れとか、そういった人間的情緒が練り込まれた美しく深みのある歌詞で、陰影ある世界観がまさに日本的トランスの真骨頂と言えます。それを初音ミクが歌うことで、得も言われぬSF感、未来感があるトランスの名曲。末永く語り継いでゆきたいですね。こんないいものをサラッとおすすめしてくれたApple Musicに感謝です。

Amazonでの購入はこちら。

Amazon Music UnlimitedではClean Tearsの他のアルバムが何枚か聴けます。

史上最強の弟子ケンイチ

このページは私、滝本の日常に関するページです。読んだ本やマンガの紹介や、日々の出来事の記録や、考えていることなどを書いていきたいと思います。

今日は史上最強の弟子ケンイチという格闘マンガを紹介したいと思います。
格闘マンガと言えば『バキ』シリーズや『バガボンド』や『はじめの一歩』など、さまざまな名作が思い浮かびますが、サンデーで連載された格闘マンガの傑作は何かといえば、この『史上最強の弟子ケンイチ』ということになります。

昨年、初めてこのマンガを読み、面白くて一気読みしてしまいました。以下、このマンガのいいところを箇条書きで書いてみます。

  • 読んでいて気持ちいい。
  • 登場人物が生き生きとして皆、魅力的である。
  • 女の子が可愛い。
  • 主人公と五人いる師匠の関係性が素敵である。
  • 達人がいて、その弟子がいるという世界観にエソテリックな深みが感じられる。

作品世界の全体が気持ちいいマンガです。格闘マンガと言えば血で血を洗うエゴのぶつかり合いが描かれることが多く、それはそれで面白いのですが、ケンイチはなんというか世界全体に愛があるのが感じられます。

少年マンガ独特の、先が気になる中毒性を持ちながらも、精神的な栄養が摂取できるような格闘マンガで、読むと気分がほっこりします。疲れた夜に読むと癒されます。そして、自分もケンイチみたいに修行して、いつか何かの達人になりたいなという希望が出てきます。

修行というと辛くキツそうで、ケンイチも実際、死ぬほど(実際に一度、死ぬ)苦しい修行をするわけですが、その修行の模様が、なんていうか楽しそうでそこもいいところです。

実際の人生の中でも、修行のプロセスそれ自体が一番、楽しかったりするものです。たとえば小説を書くなんて作業をしたとして、出版されることも嬉しいですが、書いているその過程の中に沢山の喜びがあります。

目的を達成するその瞬間は一瞬ですが、修行、つまり成長のためのプロセスは永遠に続きます。

少年格闘漫画は修行、バトル、修行、バトルの繰り返しで話が進展していきます。我々の人生ももしかしたら似たようなものかもしれません。だとしたらその永遠に続く日々の修行のプロセスを楽しむことや、それを楽しめる環境を整えることこそが、幸せになるために重要なことかもしれません。